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ミサワホームでマイホーム購入は安心?

2019年11月06日

ミサワホームは2003年~2004年頃の経営悪化を経て、2016年11月にトヨタホームの子会社になりました。トヨタホームは2003年にトヨタ自動車の住宅事業部から分離して設立されたもので、設立すぐにミサワの買収に動きますが、創業者が猛反発を起こします。

ミサワはトヨタにより産業再生機構に追い込まれて経営悪化、2004年に再生機構の支援が決まるとトヨタが再生スポンサーになりました。そして最終的に、2016年トヨタホームはミサワホームを子会社化すると発表しました。ミサワの上場は維持し、協業拡大と国内住宅市場の縮小に備える目的があったそうです。

このような過去から安心なのかを心配する方もいますが、ミサワホームが持つ商品開発力はトップクラスです。耐久性・断熱性・機密性に優れた家づくりが可能で、災害にも強いことから政府が定める耐性年数が長寿のハウスメーカーとして認められています。過去の経営悪化はトヨタとの間に起きた問題にあり、何らかの質の悪さではありません。

しかしながらディーラー制のため、代理店は商品開発と宣伝が主要となり、販売や施工は各ホームディーラーに任せる形態です。ディーラーにより家のできには差が現れますが、良いディーラーに出会えれば安く理想の家に近付けるチャンスも期待できます。

ミサワホームの注文住宅には、CENTURYPrimoreとSMARTSTYLEHがあります。CENTURYPrimoreは簡易的にセンチュリーと呼ばれるミサワ最高峰のブランドで、センチュリーモノコックという最新構法を採用しています。耐震性と広々とした大空間、上質な外観と内装が特徴です。

SMARTSTYLEHは共働きや子育てなどで忙しい世帯向けのブランドで、機能性や効率性を重視した内容になっています。外観はスッキリした形状ですが、家の中は家族全員でいても広さを感じるように設計されています。外装には水と汚れに強い素材を使用、カフェテラス・バリアフリー・省エネ・太陽光発電は標準装備です。

ゼロエネルギー化をサポートするために、独自制震装置や微気候デザインも取り入れています。独自制震装置は地震の揺れを熱エネルギーに変換して吸収するもので、微気候デザインは気候を活かして快適さを生むように作られています。ミサワホームはエネルギー自給自足化技術の先駆けであり、無理にエネルギーをかけず快適に過ごすゼロエネルギー化に秀でたハウスメーカーです。

ミサワホームの評判は、全体的に満足度の高い口コミが多い印象です。しかし、営業は良くても施工に関わる人の中にイマイチな存在がいるとの口コミもチラホラ見られます。アフターケアに関しても賛否あるため、関わる住宅供給社側の人間によって評判が分かれると考えましょう。